国民の生活が第一!! 国民民主党 広野ただし

いつも皆様には、大変お世話になり、本当にありがとうございます。
元号が「平成」から「令和」となりましたが、今後とも、何卒、よろしくお願いいたします。

ところで、去る4月26日、自由党は、国民民主党と合流することが正式に決定いたしました。
今年一月に、両党党首が、「合流」で合意してから、少々時間がかかりましたが、野党再編の第一歩として「良かった」と考えております。
手続き的には、4月26日をもって、自由党は解散（従って、富山県連も、第一区総支部も同じです。）ということになり、自由党のほぼ全員が、国民民主党に合流となります。

一昨年の小池劇場以来、国政は、これまでよりも、もっともひどい、「一強多弱」状態となっており、「自公政権」になめられっ放しという情勢が続いております。
しかし、日本を取りまく内外情勢は、誠に厳しく、対外的には、朝鮮半島問題、対露関係、米中貿易戦争等々、更には、テロ、難民、人権侵害など問題は山積しております。
また対内的には、「人口減少、少子・高齢化、地方の疲弊、財政の悪化、人材育成の弱体化、格差拡大等々」の待ったなしの難問に直面しており、早急に大改革を成し遂げなければなりません。

「自公政権」は、これらの課題に取り組んでいるといっていますが、基本的には、官僚と「もちつ、もたれつ」の「マア、マア・ナア、ナア」の穏便な改革（改革といえる代物ではなく、逆に、どんどん悪化するばかりです。）で、結果的には、日本の世界における地位は、下がるばかりで、「お金」で物事をかたづけようとする国として、世界の評価は、ひどいことになっています。

衆参同日選挙という、国民生活とかけはなれた政治のみが喧伝される時勢となっていますが、これも、野党が、余りにもバラバラで、国民の皆さんの切実な要望・期待に応えられるような、中核となる政党がないことが、大きな要因と思われます。

国民民主党との合流は、野党再編の第一歩であって、今後とも「野党の再結集」は、不可欠です。
日本の長期的発展のために、国政を、競い合いのある政権交代可能な、二大政党的議会政治に再編しなければなりません。

私、「広野ただし」は、七転び八起きならぬ「九転十起」の思いで「国政復帰」をめざし、「日本一新」のため、力一杯頑張りますので、皆々様の、倍旧のご支援ご協力を、切にお願い申し上げます。
良い季節ではありますが、呉々もご自愛のうえ、皆々様が、ご健勝で、益々ご発展されますよう祈念いたしております。