活動報告(全国)

予算委員会での原発関連の質疑

掲載日: 2013年04月25日

4月23日(火)の参議院予算委員会にて、原発関連の質問を行いました。

原発の安全性、使用済み燃料の処理の問題などを確認しました。安倍総理及び茂木経済産業大臣の答えを聞く限りでは、安倍内閣の方針は原発推進という立場ではないだろうか。

あれだけの事故が起きていながら、原発を稼働させることが前提で、その安全性(?)を確保しようということに前向きであり、脱原発を推し進める気持ちは毛頭感じられません。「原発を続けるのか」といった問いには、やめることを「検討」していることすらうかがえない答弁。

現在アベノミクスによる株価上昇で、そちらの情報ばかりが報道されていますが、原発などの他の懸案事項に対しても是非目を向けていただきたいと思います。

私どもは今後も脱原発を働きかけて参ります。

 

■質疑の要旨

広野ただし:最終処分場、テロの問題などもありながら、このまま続けて行くのか。

安倍総理:我が国は世界で高い核燃料サイクル技術を有しているわけであるから、世界各国と連携を図りながら引き続き取り組んでいく考えである。特に、高レベル放射性廃棄物の処分については、国が前面に立って取組を強化していく考えである。(答弁より一部抜粋)

 

広野ただし:現在の状況では使用済み燃料は減ることはなく、増える一方であるが、その点についてどのように考えているか。

茂木大臣:最終処分の必要性、安全性に対する地元の理解、合意を高めるべく、将来に選択の余地を担保する観点から、例えば、処分後一定期間の回収の可能性の維持を制度上明確化するであったり、これまの候補地を決めてから説明会というやり方ではなくて、調査受入れを前提とせずに、地元住民がオープンな場で理解を深められる仕組みの整備をする。このような工夫も行いながら、できる限り早急に最終処分の在り方、検討していきたいと思っている。(答弁より一部抜粋)

※富山県内の情報および2011年10月以前の情報は、こちらをご覧ください。

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